Zoonosis

2014.08.30 *Sat
さて、動物と一緒に居ることのマイナス面です。

こちらも、実際に動物と暮らしている人たちには周知のことと思われます。

ケガとしては、犬に噛まれる、ネコに引っかかれる、そのほかの動物によるトラウマティックなケガによる感染。


そして、動物から人への感染症として寄生生物、これが曲者。

回虫・線虫(roundworm)が子供の体内に入ったときに(例えば犬のウンチを触って手を洗わずに御菓子食べたりして)、虫がここは住処でないと察してお腹から外へ出ようとして移動して目へ移動してきて失明にいたることがある。
これ、結構症例が多いらしいです。


条虫(tapeworm)は中間宿主を経るので、犬がネズミとか食べないように注意する。(ネズミ、食べるんだ!)


フィラリア、こちらで Heartworm 、これアイダホには無いよと言われてます。
が、ハリーケーン・カトリナの後、南部から沢山の犬がアイダホに入ってきました。
そして、殆ど全部の犬にフィラリアがいました。
よって、今はフィラリアの予防が必要です。
アイダホの人たちはフィラリアが居ないと思って検査しないので、数が少ないだけでかなりの数いるのではないかとの予想。

セミナーのあった病院で今年これまでに3件のあったそう。
何年か前に(2009年だったか2007年だったか)、アイダホの獣医さんでフィラリアの統計をとったら、一年で29件の報告だったそう。(少ないよね)
そして今年、ドクターも生まれて初めての経験で一匹のネコにフィラリアがいたそうです。
凄く、これはまれだそうです。
もし、フィラリアがいても、3回ショットを打てば大丈夫なんだけど、これがすごく犬にとって辛いらしく、だから予防してねですって。


そして、ノミ、ここでは心配ないそうで、話もなしでした。


ダニに関しては、以前にモモの手術をしてくれた病院のドクターも言ってましたが、99.9%病気をもったダニはここには居ないそうです。
でも、ダニつくのやだよね、で予防した方が良いよ、だそう。


寄生虫の玉子を、犬が地面をクンクンしている時に、鼻から吸い込んでしまうこともあるそうで、これはどうしたものか。
モモも未来もクンクン犬ですよ。


あとなんか言ってたなあ~、なんだっけ?


そうそう、アイダホはとても乾燥していて気温も低いので、寄生生物のことを考えれば、ペットが住むにはアメリカ一環境が良いとのこと。
私ってラッキーじゃん。


コリーとかに良くないというイベルメクチン(Ivermectin アイベルメクチン)について質問したら、すべてのハーディングドッグに危険があるけど、全体の5%ほどが反応してしまうそうです。
残りの95%は全く大丈夫、でも気になるのであれば、なんとか大学(覚えてません)に検査してもらえば良いよ、ですって。



ああ、そうだ、犬の食糞については、ドクターによれば食糞するうちの5%はほんとにお腹がすいている、食べられるものは何でも食べておこうというもので、あとの95%は たんに行動(behavior, 日本語にするの難しいな)で、頭の良い子に多く見られるという説があるそうです。
それは、パピーのときに母犬が仔犬を綺麗にしますよね、その行動を覚えていて自分もするというもの。
そうか、だからモモちゃん小さい時ウン○(ネコのね)食べちゃったんだ、未来はしないものね、と納得。
今は、モモちゃんもこれしないけど全くゼロではないので(隙があればするな、きっと)、外へいる時には要注意なの。

ラリークラスの友達にこの話をしたら、家の子は天才だわ、ですって。


ドクターによれば、ネコとか馬のウン○は他の種だから食べても大丈夫だそうです。
寄生生物がいても、体内に入ったときに違うと察して活動できないらしい。(ほんと?)


他には~、覚えてません。


なかなか面白い話で、ダニとフィラリアに関しては再確認できたので良かった、


140829_02.jpg

はい、こういう事してはいけませんね。
良い子はまねをしないでくださいね。







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COMMENT (6)  EDIT | 

COMMENT

73番さん、
ロングヘアーのウイペットって?
いるのね~。
写真見たら、なんだかボルゾイを描こうとして失敗したって感じですね。

いやあ、知らない犬種っていっぱいあるな。

そのうち、ロングヘアーのビーグルとか出て来たりしてね。
2014/09/03(水) 21:41:12 | URL | たまあみ #g7r.6ZAU [Edit
ルビ子さん、
ルビちゃんやドンくんは、ちゃんと予防しているから大丈夫だよん。
ほら、世の中にはこういったことに無関心な飼い主もいるから、そういった人にちゃんと予防しろよ、と言うことだと思う。
でも、そういう無関心な人に限って、セミナーとかには来ないよね。

こちらの病院、時々無料でセミナーを開いてくれます。
自分の病院の良い宣伝になるんでしょうね、といっても来る人はこの病院へ来ている人だけどね。
2014/09/03(水) 21:31:42 | URL | たまあみ #g7r.6ZAU [Edit
73番さん、
細かい情報ありがとうございます。
そういえば、5%の数字はボーダーコリーの話をしていた時に出てきたので、ボーダーのことだったのかも、記憶があやふや。

そうか、ワシントン大学か。
この大学の動物病院がたしかモスコー(アイダホです)というところにあった気が。良いらしいけど、遠い。

他のものがOKであれば、あえて検査しないよね、面倒だもの。

アメリカだったら、このこと知らない人多いかも。
2014/09/03(水) 21:25:38 | URL | たまあみ #g7r.6ZAU [Edit
めっけた
ボーダーコリーは5%以下なんだそうな。
ttp://www.vetmed.wsu.edu/depts-VCPL/printable/VCPL-Flier.pdf

長毛のウィペットってなに?(笑)
2014/09/01(月) 00:40:48 | URL | 73番 #kJXOEZRY [Edit
興味深いセミナーですね。
うちも鼻の頭に泥付けながら地面をクンクンしているなぁ。
変なもの吸い込んでたら嫌だなぁ(+_+)
ルビなんて先日クンクンどころか、砂利を喰ってました!もう!!!!(;O;)


2014/09/01(月) 00:38:34 | URL | ルビ子 #- [Edit
イベルメクチン
ハーディングドッグでくくるとやや語弊があるかも。

MDR1遺伝子が異常あるいは欠損しているためで、
血管壁にあって脳に危険な薬物・毒物が入り込まないように
遮断している遺伝子です。

マルチ・ドラッグ・レジスタンス・トランスポーター
Multi Drug Resistance Transporter
といい、イベルメクチンだけでなく、ほとんどの薬物に対し耐性がありません。
※フィラリア予防の濃度であれば、ほとんどの犬が耐える、としている
文献もあってよく分かりません。
※検査面倒だしコリー系の場合、普通はモキシデクチンを使います。

異常な遺伝子を持つのは、ラフコリーで約80%、
オーストラリアン・シェパードで30%、
シェルティは約20%だそうです。
ボーダーコリーはもっと低いです。

検査してくれるのは、たぶんワシントン大学です。
ttp://www.vetmed.wsu.edu/depts-vcpl/test.aspx
2014/09/01(月) 00:35:13 | URL | 73番 #kJXOEZRY [Edit

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