This Archive : 2010年09月10日
旅日記 2日目
2010.09.10 *Fri
ソルトレイク二日目の朝は、上々の天気。
今日は、グレイトソルトレイク(湖)へ行く事にしました。
この湖、琵琶湖の5倍ほどの大きさなんだそうです。
私には、琵琶湖自体がピンとこないので、大きさが把握できないけど。
とにかく、でかい。
事前に友達にアンテロープ島がいいよ、と聞いていたのでそこへ行く事に。
まず、近くのスーパーでお昼のお弁当になるようなものを購入。
夏は暑くて犬達を車に残してレストランで食事は無理なので、たいていは公園やピクニックベンチのある場所で食べる事になります。
今回はホールフーズがホテルの直ぐそばだったので、美味しそうなデリやサンドイッチをゲット。
高速を走ること30分あまりで、島へわたる橋の入り口に着きます。
島はソルトレイクの街から少し行くと見えるのですが、島自体が大きいのと橋が一番北側にあるため、けっこう距離がありました。
通行料金を払って、島へ入ります。(いくらだったか、既に忘れてしまいました)
この橋、湖を埋めてつくってあり、橋脚がありません。

島側からみた橋。
写真の右側が陸地です。
写真のなかで白く見える部分はお塩。
なんか塩田みたいでした。
この島、アンテロープというくらいなので鹿がいるようなんですが、残念ながら見ることが出来ませんでした。
その代わり、バイソンくんを見ることが出来ました。

緑の草地に茶色く点々と見えるのが、バイソンです。
とっても、大きくて圧倒されます。
モモと未来はまったく、気付かず。
君達獣でしょ、何故に気が付かぬ?
島を半周する路があるので、そちらをドライブするうちにお昼の時間。
お昼は、キャンプサイトにデイユースの場所があったのでそちらで。

屋根のある場所にピクニクテーブルがあります。
そしてかなたにはビーチ。
とても幅が広いビーチで、歩いて水際までいけます。
残念ながら、犬は立ち入り禁止です。
モモと未来は、超不満そうです。
もし、未来が水際まで行ったら、入水間違いなしなので行けなくて良かったかも。
またモモと未来は、深い砂の上を歩くのになれていないので、最初は変な歩き方をしてましたよ。

左手にはキャンプ場があります。
この湖、塩分が強すぎて魚などの生物がすむことが出来ません。
唯一生存しているのが、この看板にあるプランクトンの一種とハエの幼虫のようです。
そして、そのプランクトンをえさにしている鳥たちが沢山いました。

沢山ある島からの湧き水や雨で水量が増え、ここから流れ出る川がないので蒸発で水分がなくなるそうな。
なんだか、ドンドン塩辛くなりそう。
気温も高くなってきたので、ホテルへ帰ることに。
モモの太ももに、なにかに咬まれた後を発見。
プチと赤くなって、少しはれています。何だろ?
ティーツリーを持って来るのをわすれたので、そのまま放置。

未来は、なんだなんだと覗き込んでました。
そして、人間に付き合わされて不満げなワンコ達を公園へ連れて行ってひと遊び。
イヌにとっては、どこへ行ってもやることは同じ。
沢山遊べれば、満足だよね。
シュガーハウスパークという大きな公園がホテルからひとブロック歩いたところにあって、ここが思いのほか大きくて素敵な公園でした。
地形はすり鉢上で、池や川があり緑の芝生がいっぱい。

よその犬が遊んでいても、距離を充分取れるので気にせずあそべます。
モモも未来も一杯走って満足のようです。

この公園、ふたりの大のお気に入りとなりました。
次の日は、コロラドのデンバーへ移動です。
8~9時間の長いドライブとなりそう。
早い出発(のつもり)なので、早く休みましょう。。。
おまけ
集合写真を撮ろうとしたのに、カメラをみてくれません。
モモはまだなの、早くしてよ!
未来は。。。。なんにもわかってないっす。

置物のバイソンに喧嘩をうっている、やくざな姉妹。

この後、実際にバイソンくんをどつきまわしてました。
モモだけですが。
未来は、結局怖くてまわりでギャンギャンうるさいこと。
今日は、グレイトソルトレイク(湖)へ行く事にしました。
この湖、琵琶湖の5倍ほどの大きさなんだそうです。
私には、琵琶湖自体がピンとこないので、大きさが把握できないけど。
とにかく、でかい。
事前に友達にアンテロープ島がいいよ、と聞いていたのでそこへ行く事に。
まず、近くのスーパーでお昼のお弁当になるようなものを購入。
夏は暑くて犬達を車に残してレストランで食事は無理なので、たいていは公園やピクニックベンチのある場所で食べる事になります。
今回はホールフーズがホテルの直ぐそばだったので、美味しそうなデリやサンドイッチをゲット。
高速を走ること30分あまりで、島へわたる橋の入り口に着きます。
島はソルトレイクの街から少し行くと見えるのですが、島自体が大きいのと橋が一番北側にあるため、けっこう距離がありました。
通行料金を払って、島へ入ります。(いくらだったか、既に忘れてしまいました)
この橋、湖を埋めてつくってあり、橋脚がありません。

島側からみた橋。
写真の右側が陸地です。
写真のなかで白く見える部分はお塩。
なんか塩田みたいでした。
この島、アンテロープというくらいなので鹿がいるようなんですが、残念ながら見ることが出来ませんでした。
その代わり、バイソンくんを見ることが出来ました。

緑の草地に茶色く点々と見えるのが、バイソンです。
とっても、大きくて圧倒されます。
モモと未来はまったく、気付かず。
君達獣でしょ、何故に気が付かぬ?
島を半周する路があるので、そちらをドライブするうちにお昼の時間。
お昼は、キャンプサイトにデイユースの場所があったのでそちらで。

屋根のある場所にピクニクテーブルがあります。
そしてかなたにはビーチ。
とても幅が広いビーチで、歩いて水際までいけます。
残念ながら、犬は立ち入り禁止です。
モモと未来は、超不満そうです。
もし、未来が水際まで行ったら、入水間違いなしなので行けなくて良かったかも。
またモモと未来は、深い砂の上を歩くのになれていないので、最初は変な歩き方をしてましたよ。

左手にはキャンプ場があります。
この湖、塩分が強すぎて魚などの生物がすむことが出来ません。
唯一生存しているのが、この看板にあるプランクトンの一種とハエの幼虫のようです。
そして、そのプランクトンをえさにしている鳥たちが沢山いました。

沢山ある島からの湧き水や雨で水量が増え、ここから流れ出る川がないので蒸発で水分がなくなるそうな。
なんだか、ドンドン塩辛くなりそう。
気温も高くなってきたので、ホテルへ帰ることに。
モモの太ももに、なにかに咬まれた後を発見。
プチと赤くなって、少しはれています。何だろ?
ティーツリーを持って来るのをわすれたので、そのまま放置。

未来は、なんだなんだと覗き込んでました。
そして、人間に付き合わされて不満げなワンコ達を公園へ連れて行ってひと遊び。
イヌにとっては、どこへ行ってもやることは同じ。
沢山遊べれば、満足だよね。
シュガーハウスパークという大きな公園がホテルからひとブロック歩いたところにあって、ここが思いのほか大きくて素敵な公園でした。
地形はすり鉢上で、池や川があり緑の芝生がいっぱい。

よその犬が遊んでいても、距離を充分取れるので気にせずあそべます。
モモも未来も一杯走って満足のようです。

この公園、ふたりの大のお気に入りとなりました。
次の日は、コロラドのデンバーへ移動です。
8~9時間の長いドライブとなりそう。
早い出発(のつもり)なので、早く休みましょう。。。
おまけ
集合写真を撮ろうとしたのに、カメラをみてくれません。
モモはまだなの、早くしてよ!
未来は。。。。なんにもわかってないっす。

置物のバイソンに喧嘩をうっている、やくざな姉妹。

この後、実際にバイソンくんをどつきまわしてました。
モモだけですが。
未来は、結局怖くてまわりでギャンギャンうるさいこと。
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